2009年05月06日

27回目のイタリア料理MIRE(ミレ)

5月01日金曜日。相変わらず忙しいまま、なかば諦め気味に

オフィスを出てMIREへ向かう。都内から埼玉へ戻るのはなん

とも遠いのだ。やや遅めに店に着くと、先客が3組。

みな若い(笑)一組は見覚えがあるなぁ。

「ちょっと、時間かかりますけど、いいっすよね」とマス

ター。はい、いくらでもまってます。しばらくしてから出て

きたのは、いつものカプレーゼ。

写真撮るの忘れて途中で気がついたので、量が半分(笑)

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さてさて、今日のモッツァレラはなにかな?

このあいだのミックスは反則だったよなと

思い返しつつ食べる。

うーっむ?食感はムッチリ硬めでブッファラだけど、

口に残るやわらかなコクはバッカのそれだ。

「今日のはバッカでしょ?」マスターにやりとする。

あれっ?はずしたか?「正解!」思わせぶりな態度をする

じゃないですか(笑)また色々と仕込んだモッツァレラだな。

トマトは、この間教えてもらった農園のものだと言うが、

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ウチで買ったものとは明らかに違う。農園のバアチャンに

ハズレを掴まされたか?と思っていたが、あそこの農園の

ファースト種トマトの旬は超短いらしく、落ちるときは

一気に味が落ちるものだと言うのだ。そんなばかなと、思う

でしょうが、4/25に買ったトマトは、確かに激ウマーだった

のが、4/29に買った(美味いと思って箱買いした…)のは既

に味が変わった後で、酸味も甘味もぼけた感じ。もちろん、

その辺のスーパーで売っているものに比べれば抜群に美味い

のだが、一度味わってしまったがゆえに低い方に戻るのは、

中々に厳しいものがある。そこでまた別の農園を教えても

らったので、今度はそこにトマトを買いに行くことにする。

最近はカプレーゼの注文も増えてきたそうで、なんだか不思

議な気持ちだ。まぁウチみたいにバカみたいに毎回頼むのも

アレだと思うが、色んなものを味わって食の経験地が増える

ことは貴重なことだと思う。

この店ではそれが可能なのだから。

カルパッチョはいつも魚なので、久しぶりに本来の生肉

を頼む、

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出てきた馬肉は、素晴らしくトロトロで脂肪の融点

がめちゃ低い。噛むと同時に溶ける。以前に食べた馬肉より

も、やわらかく、ルッコラとニンニクと非常にマッチする。

部位は、牛で言うところのオングレーに当たる部分だという。

これは三角カルビの上の方にある部位で殆ど市場には出ない。





なぜなら、取れる量が少なすぎるため安定供給できないの

だ。もしくは、精肉店でもその存在を無知ゆえに知らないか、

知っていても自分たちで消費してしまうため、マスターのよ

うに自分で枝肉を捌いてぶんどって、…いや仕入れてこなけ

れば中々お目にかかれないし、味わえない逸品だ。

相方は、いつもコメントを残してくださる、ちゃろりーなさ

んのブログで紹介されていた「チョリソーゴハン」が食べた

いと、それを注文。自分はちょっとぐったりしたまま、ボー

っとしていた。他のお客さんの注文が大体出揃って、チョリ

ソーゴハンが出てくる。

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やばいっす。イベリコ豚から作られた自家製のチョリソーは

スパイシーでありながら、ナッツの香りがするジューシーな

ソーセージで、レモン風味の固めのライスと刻んだアーモン

ドのカリサクな食感と相まって、たまらん味わいだ。添えら

れたレタスもシャキシャキでますます食欲を掻き立てられる。

さて、自分は何にしようかと思っていたところ、カウンター

に座る自分たちのすぐ後ろにいた、若者たちの食べていたピ

ザが美味そうだったので、同じものを頼む。3人組のライ

ダー仲間だという、そのグループが食べていたそのピザを、

ケロリンピザと勝手に命名(笑)。いわゆる蛙の肉を使った

ピザですな。これがまたなんとも美味すぎる。

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あの若い子達は知らないだろうけど、フレンチの最高食材の

一つに数えられるものが、こんな安く食べれるなんて考えら

れないことなんだよ。大体キロ10,000円くらいかな?





カマンベールとロビオラのチーズをベースに、ゴルゴンゾー

ラがいいアクセントになっている。さらにマスター手作りの

シュレッドチーズがめっさ存在感があるのだ。正直、蛙肉で

なくてもイイよねなんて言っていたら、「そうですね」って

マスター、あなたが言っちゃあ駄目でしょう(笑)。下処理

がしっかりされたケロリンはクセが無く、鳥のササミと胸肉

を、足して割った感じの味わいでした。まだお腹に余裕があ

るので、メインの肉料理を注文する。

0501-05.jpg

黒毛和牛(佐賀牛)のフォンドボートマト煮込み、ホワイト

アスパラとそら豆添え。やばいです。この肉のジューシー具

合とトロトロ具合!白いゴハンにぶっかけてかっこみたい!

また、ホワイトアスパラがシャキシャキしてて美味すぎる。





もちろん缶詰では無く生!市場での流通期間が短いため、

中々入手できないのはもちろん、値段も高め。しかし、クセ

の無い味、シャッキリとした歯ごたえがこってりトロトロの

佐賀牛とこの上なくハモリまする。またそこに、そら豆が程

よく絡んでいくらでも食べれそうな勢いだ。フォンドボーの

コクと、トマトソースの酸味と甘さがたまりません。

ようやく、ドルチェに到達、いつものあるもの全部で!

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右下から時計回りに、オレンジのムース、シュークリーム、

イチジクのパウンドケーキ、クラシックショコラ、ラムレー

ズンのパウンドケーキ、チョコムースケーキ(倒れちった)。

最後まで残っていた見覚えのある2人組の子達に、ちょっと

おすそ分けして、全部キレイに頂きました。

特にチョコムースと、オレンジムースは絶品過ぎる。

しめて8700円なり。

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posted by MADAO at 15:45| Comment(2) | 食べ歩き | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
このレポをみた主人が、「ケロリンピザ」と馬肉無理ーと言いました。
悲しいです。主人の好き嫌いがもっと少なくなればいいのに;;
そういえば、私も農家にトマトを買いに行ったりするのですが、時期によって「あれー?」な時あります。
チョリソーご飯 美味しそうですね。
進化したサルシッチャご飯も楽しみですね。(もっと進化してそう)
Posted by ちゃろりーな at 2009年05月07日 01:34
サルシッチャご飯(マスターは「ライスサラダです!!」と言い張ってましたが…)は、めっさバージョンアップしてました!

今日、明日には5/8の分書くつもりです、たぶん、おそらく…。
今回もまた、とんでもなく珍しいものを頂けました!

私も相方と一緒になる前は、好き嫌いが多かったのですが、所謂食べず嫌いで最近はわりと何でも食べるようになりました。

何にでも手を出すので、ハズレを引くことも多いですけど(笑)
Posted by MADAO at 2009年05月09日 13:55
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