ので、約束どおりマスターにおすそ分けするためにやって来
た。まぁ、来て渡してそのまま帰るのもアレなので、軽く食
べて行くことにする。まずはトリッパのポルペッティを注文。
ちなみに今日はカプレーゼはお休み。
これは、平たく言えば「イタリア風の肉団子」というべきも
ので、大きめなものをポルペッティ、小さめなものをポルペ
ッティーネと呼び、さらに特大のものや俵状に形作って調理
したものをポルペットーネと呼ぶそうだ。
肉団子なので、通常は挽き肉がベースであるのだが、それに
加える材料は各地方によって、あるいは各家庭や作り手によ
っても千差万別で実に個性豊かな料理なのだ。
また、 「肉団子」というと安っぽい響きになってしまうが
、現地ではポルペッティはれっきとしたとしたセコンド料理
として食べられているものなのだ。
つなぎとしてライスが入っているが、原型はない。
トリッパは丁寧に下処理されており、臭みもなく味わい深い
食感とコクが引き立っている。また、外側のカリサクな衣と
トマトソースの酸味と甘味が、全体として調和しており最高
だ。真ん中にはゴルゴンゾーラがアクセントとして隠されて
おり、いい感じの香りを放っている。
相方はトマトソースのパスタが食べたいと注文。
出てきたのはとても春らしい爽やかな逸品。
フレッシュトマトのソースに、今が旬の芝海老をコレでもか
と入れまくり、シャキシャキの筍と一緒に頂く。芝海老は
火のとおり加減を3種類に分けて食感の違いが楽しめる。
甘いソースは益々芝海老の甘さを引き出すし、筍の香りにも
よく合う。自分は「ピザで」の一言だけしか言ってないが、
出てきたのは、セミドライトマト、鱸、イワシのアンチョビ、
自家製ケッパーのピザ。
これは、かなり凄いぞ。
マスターに味覚を調教されている(笑)我が家では美味いと
感じるが、普通に食べたらかなりクセの強い味で、好き嫌い
が分かれるところだろう。主役のセミドライトマトは漬け込
んだハーブとワインの香りが素晴らしく、鱸の身と合わさっ
て極上の味わいとなる。鱸もマスターが自分で絞めているの
で、変な臭みも無く、香るのは爽やかな自家製ケッパーの方
だ。マイワシのアンチョビは誰でも食べれるようにとクセ無
く仕上げた自家製で、程よい塩気が食材の美味さを引き立て
る。このあと、写真を撮り忘れたが(笑)ドルチェを少々。
ジャージー牛の朝絞りと、初乳をブレンドした牛乳から、
丁寧に気の長い作業の末に生まれる、究極の牛乳プリンを
殆ど丸呑みして、相方に「もっと味わって食べなさい!」と
怒られつつ、トライロールケーキを頂いて、本日は終了。
しめて、4700なり。
このあと、教えてもらった別なトマト直売所に行って、強面
のおじさんから一袋譲ってもらいました。サンロード種と呼
ばれるそのトマトは、ファーストよりも甘さが濃く、酸味も
あって非常に美味!!
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忙しい中 レポご苦労様です。
この日 MADAOさんたちのあとに来たご家族3人覚えていますか?
私のブログのこの店のレポには必ずコメントをくれるけいこちゃん家族だったんですよ。偶然ですね。(金曜日にと言っていたので、たぶんhatsuさんご夫婦だと思うって書いてありました)
けいこちゃんもカプレーゼ頼んだそうですよ。
私はトマト農家ジプシーです。
ミレのシェフに聞けばよかったのか!こんどきいてみよっと。
3人家族の方覚えてます。カプレーゼ頼んでいらしたので、マスターがこっち見ながらニヤニヤしてました。
MIREでトマトの美味しさを知ってから、色々と試してはいるのですがスーパーで買えるもので満足できるものは無く、ついに農家まで出向くようになってしまいました。
サンロード種のトマトは6月上旬まではいけるとマスターが言ってたので、MIREの近くですから行ってみては如何でしょうか?
おッちゃんは、相方曰く「悪役商会の人?」って感じの強面らしいですが、美味しさはなかなかですよ!機会があれば是非どうぞ♪