ごまかしつつ、見なかったことにしていつものMIREへ。
いつものカプレーゼは見た目からしてブッファラだけど…?
やはりブッファラですた。マスター曰く「久しぶりに、その
まま出しました(笑)」って、いいから。いつもみたく、練
り直したり、混ぜたり、小技を効かせなくていいから!
まぁそれもまた、楽しいのでいいけど。ってどっちやねん!更にアンティを追加。なんとも珍しい食材のカルパッチョだ。
なんと、国内養殖のチョウザメの星(心臓)!!
見た目は、レバ刺しみたいだけど、生臭さは無く、食べた後
に、なんとなく「魚?」って思う程度。知らないで食べたら
解らないと思われ。プルトロな部分とコリコリな部分を盛り
合わせてくれて、千切りにしたニンニクの香りとともに頂く。
これは、クセになる!!もともとレバ刺し大好きな自分には
最高な逸品!もう一皿食べたいのをぐっとこらえる(笑)。
チョウザメ自体は世界に27種類いるが、そのうち25種類
が、絶滅危惧種に指定されている。キャビアのために乱獲し
まくりなので、最近では人工種の養殖が研究されているのだ。
美味しければクローンでもいいけどね。限りある資源を、無
計画に、欲望のままに浪費するのが人間ってもんよ。
相方は、バージョンアップしたという、サルシッチャ飯を注
文。マスターは「あくまでも、ライスサラダです」と言い張
っていたけどwwどっちでもええやん。
前回のチョリソーよりもソーセージ自体には香辛料を少なめ
にしつつ、全体の味付け的にはやや濃い目になっている。
肉自体の比率も、兎4に黒豚6の割合に変わっていて、この味
が受け入れられれば、最終的には本来のサルシッチャに持っ
ていきたいそうだ。やや硬めに炊き上げた米にはレモンの酸
味を含ませ、香ばしい肉とジューシーな味わいの脂にトレビ
スの苦味が実によく合う。ワシワシと呑み込みたいが、そん
なことをすれば相方の鉄拳が超音速で飛んできそうなので、
ちょびっとにしておく。自分が頼んだのは、以前に食べた、
幻の鮭「大助」を使ったリゾット。
前回の大助は背身で、マスター曰く「今度仕入れたら、もっ
と美味しいところを出しますから!」と言っていたが、それ
でもかつて体験したことの無いような美味さだった。
だがしかし、今回の大助は次元が違う。よくマグロの大トロ
を食べたときや、松坂牛のA5ランク以上の霜降り肉の刺身を
食べたときに「口の中でとろけて消える」というが、それで
もいくばくかの食感は残るものだ。が!、これはホントにと
ける!噛み応えゼロ!全くナッシング。
しかもハラスを丸々一切れそのままのせる豪快さ(笑)。
アスパラのシャッキリ感と、そら豆のホックリ感が、アッサ
リとした塩味ベースのリゾットに良く合う。隠し味にバジル
を一つまみ入れ、乾燥させたモッツァレラをスライスして乗
せている。優しい味わいのリゾットだ。
マスターから、「時期ハズレだけど、いいのがあったんで」
と言われたのが下関産天然トラフグ。
これはぜひ、いっとかなければ!と、いいつつも先に注文した
メインがあるので、若干少なめにフリットで頂くことに。
実は、以前フグ屋で働いていたこともあって、懐かしく思い
ながら頂きました。個人的なリクエストで嘴のところを混ぜ
てもらう。ここはゼラチン質が多くプルプルで好きなのだ。
前から一度は相方に食べさせたかったのが意外なところで適
ったのが満足。味はいわずもがな。もっちりプリプリで最高
パン粉にアンチョビを混ぜて塩気をつけてあり、骨までしゃ
ぶって堪能する。ちなみに本物の天然トラフグはキロ25000
円以上が相場なので、あまり安い値段で出されている場合は
養殖かマフグ、酷いところだとショウサイフグを偽装してい
る事もあるので要注意だ。
今回、自分の携帯を忘れて、相方の携帯で写真を撮ってもら
ったのだが見事にメインを撮り忘れる(笑)。
なのでここは写真なしww
岩手産鴨のロースト・ドルチェフォルト。おそらくマスター
が適当につけた名前だと思われるが、その味わいはまさに
ドルチェそのもの。ドイツのフランケンワインの珍しい赤、
91年ものを一瓶全部使って煮詰めていき、オレンジピール、
アーモンド、自家製のレーズンを加えて作られたソース
は、甘くほんのり酸味がきいて鴨肉とあわさるとデザートの
それだ。ゴルゴンゾーラと自家製のチーズをあわせたディッ
プをつけて食すとさらに美味さ倍増!
ここで甘さにかなり満足してしまったので、ドルチェはマス
ターが自分たちのためにとっておいてくれたという、国産の
グレープフルーツを使ったぜりー。上下にあるババロアにも
グレープフルーツの皮を摩り下ろして入れてあるため、風味
は最高。しかもこのゼラチンは豚や牛ではなく、鮫から取っ
たという。そのため、いわゆるゼラチン臭さが口に残らず、
食べた瞬間にスーッととけるのだ。
しめて、9700なり。
そろそろ、ちゃんとしたデジカメ買うかな…
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レポいつも楽しみに読ませていただいてます。
先日はお店で失礼いたしました。
本日のレポで「チョウザメの星」の謎が解けました。
なんと心臓だったのですね。
娘と「なんだろうね」と話してたんですよ。
幻の鮭「大助」美味しかったです。
グレープフルーツゼリーもそれぞれ食べた後からMADAOさんの解説を読みながら味を思い出してます。
レポこれからも楽しみにしております。
カプレーゼ愛好会の隅っこに入れて下さい(笑)
こちらこそ、先日はどうも失礼致しました。
コメントありがとうございます!
やはり、主人がレスつけてる時間が無いので私が代打でm(_ _)m
チョウザメの星…確かにあの黒板メニュー名じゃ解らないですよね
どこぞの野球スポ根アニメのようで…(笑)
生臭みはまったく無く、コリコリトロッと言う食感で、大変珍味でございました。
レバ刺しが苦手な自分でも美味しくいただけましたよ♪
大助もグレープフルーツゼリーも絶品でしたねー!
私も、keikoさんのレポを拝見して、あの日の味を反芻してました。
>カプレーゼ愛好会の隅っこに入れて下さい(笑)
端っこと言わず、どうぞど真ん中へ!
と言うか、いつの間にそんな素敵な愛好会が発足してたんですか(笑)
ではでは、今後ともどうぞよろしくお願い致します!
また覗きに来てやって下さいませ♪
で、トマトの方は、味が濃くてすごく美味しかったです。また買いに行こうと思います。
毎回記事を書くと力尽きてるようです。
文章量あきらかに減ってきてるもんなあ( ̄▽ ̄;)
それなのに、いつも足を運んで下さって本当にありがとうございます!
トマト直売所のお兄さん、一見怖そうですけど、ホント良い人ですよね。
だもんで、トマトの種類とか、選び方とか色々聞いてきちゃいました。
人は見かけに寄らないものです、ホントに(笑)
サンロード種、かなり美味しいですよね!
自分たちもまた買いに行こうと思ってます。